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多様性(ダイバシティ)ってなんだ?無関係な人はこの社会に誰ひとりとしていない
昨今話題に上がることが多い「多様性(ダイバシティー)」についての記事です。多様性(ダイバシティ)は個人と社会の成長・発展の鍵となるキーワードです。
NLPの前提
NLPの前提はNLPの考え方の事をさし、NLPの基本であり、真髄であり、最重要事項となるものです。
NLPを学ぶときには、この「NLPの前提」を基本として、学ぶことで理解が深まり、日々の思考・感情・発想・行動に影響します。
NLPの前提18 意識が向いているところにエネルギーは流れていく
【 NLPの前提 18 】
意識が向いているところにエネルギーは流れていく
私たちは現実の世界から受け取る情報をすべて処理することはできません。人ごみのなかから、友人の顔だけが、ぱっと目に入り、すぐに見つけることが出来たなんて経験ありませんか?
NLPの前提17 誰かに出来ることなら、自分にもできる
私はかつてマスタープラクティショナーを受講していたとき、トレーナーからこう教わりました。
【出来ないことを責めない。】【出来るまでやる。】
NLPの前提16 すべてのプロセスは、選択肢を広げるようにデザインされている必要がある
【 NLPの前提 16】
すべてのプロセスは、
選択肢を広げるように
デザインされている必要がある
NLPでは自分の世界観を広げ、思考を拡大するために、すべてのプロセスはあると考えます。ということは、そのプロセスは思考を拡大することを目的としてデザインされている必要があります
NLPの前提15 必須多様性の法則
【 NLPの前提 15】 必須多様性の法則: 最も柔軟(フレキシブル)な行動をとるこ とができる人/ システムが、システムを コントロールすることができる。 (うまくいかなかったら、別のことを試して みる。柔軟性があれば、可能性は無限に 広がる)...
NLPの前提14 相手の反応があなたのコミュニケーションの成果
【 NLPの前提 14】
相手の反応が、あなたのコミュニケーションの成果である
自分のコミュニケーションの成果は相手の反応として現れる、と考えます。
自分の伝えたいことが、相手にうまく伝わらないとき、あなたはどう考えますか?
NLPの前提13 失敗はない、フィードバックがあるだけ
失敗は成功へのプロセス。NLPでは、うまくいかなかったときは、うまくいかないやり方に成功しているだけと考えます。うまくいかない、思うようにならないとき、そこで立ち止まって身動きが取れなくなったり、あきらめてしまうものです。
NLPの前提12 すべてのプロセスは全体性を広げるためにある
【NLPの前提 12】
すべてのプロセスは全体性を広げるためにある。
私たちは宇宙の一部であり、私たちの思考や感情は私たちの一部であるということです。自分が宇宙の一部であると理解し、常にその世界観を広げていくことを意識し、思考を拡大する。すべてのプロセスはそのために存在する。
NLPの前提11 人は、必要なリソースをすべて持っている
【 NLPの前提 11】
人は、成功や自分が望むアウトカムを達成するために、必要なリソースを全て持っている。
(リソースを持たない人はいない、リソースの足りないステート(状態)があるだけ)リソースは必ず自身の中に存在するのです。
あとは、そのリソースを引き出せば良いのですね。
NLPの前提10 心と身体は1つのシステムである
【NLPの前提 10】
心と身体は1つのシステムである。
(心と身体は相互に作用し、影響を与え合います。一方に影響を与えないでもう一方を変える事はできません。考え方が変われば身体(行動)も変わります。行動が変われば考えや感情も変わります)
NLPの前提9 あなたの心/ 精神を管理しているのはあなた自身。よってその結果もあなたの責任である。
【NLPの前提 9】
あなたの心/ 精神を管理しているのはあなた自身。よってその結果もあなたの責任である。
心や精神を管理しているのは自分自身。
だから、その結果に責任をもつのも自分自身。
どこかドライでクールな印象を受けるこの前提。
でも、まぎれもなく事実。
NLPの前提8 地図は領土ではない
【NLPの前提8】
地図(マップ)は領土(テリトリー)ではない。
(私たちが使う言葉は、それが象徴する出来事や事象そのものではない。)私たちは現実の世界を体験することはできません。
それぞれが持っている経験・知識・価値観の体系をフレームと呼びます。
NLPの前提7 行動をキャリブレートする
【NLPの前提7】
行動をキャリブレートする
(その人に関する最も重要な情報は、その人の行動から得られる)
「キャリブレートする(キャリブレーション)」とは観察し、情報を集めるということ。
キャリブレーションとは、一般的に「調整する・校正する」といった意味に使われています
NLPの前提6 問題、制限とは「チャンス」である
【NLPの前提6】
問題、制限とは「チャンス」である。(そこから学ぶことは大切な意図を知ること。)行き詰った状態、立ち塞がる壁に突き当たった時、悲観して立ち止まるのではなく、学び・改善の機会と捉えてみること。
「この問題にはきっと意味がある」
NLPの前提5 人は、持てる限りのリソースを使って最善を尽くしている
【NLPの前提5】
人は、持てる限りのリソースを使って最善を尽くしている。
(行動は適応するための調整。今、とっている行動はその人にとって最良の選択である。すべての行動は肯定的意図によって起きている。)
NLPの前提4 その人の行動がその人自身ではない
【NLPの前提4】
その人の行動がその人自身ではない人を受け入れ、行動を変化させる。私たちは、目の前の人が取っている行動から、その人を判断することが多いですね。行動=その人 なのでしょうか?そうではないですね。
NLPの前提3 クライアントからの抵抗は、ラポールが不足しているということ。
20世紀を代表する催眠療法家ミルトン・エリクソンが言ったと言われる言葉。 治療に抵抗するクライエントなどいない。柔軟性にかけるセラピストがいるだけだ ここから派生した前提ですね。 ---会社なら--- 抵抗する部下などいない。柔軟性に欠けるマネジャーがいるだけだ。...
NLPの前提2 行動と変化は、状況(コンテクスト)とエコロジーの観点から判断(評価)される。
行動と変化は、状況(コンテクスト)とエコロジーの観点から判断(評価)される。 状況や置かれた環境(エコロジー)が変われば、求められる行動や変化は変わります。
NLPの前提1 相手の世界観を尊重する
「相手の世界観を尊重する」とは自分の世界観は一旦横に置いておいて、相手が見ているもの、聞いているもの、感じているものを同じように感じること。
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